2018年03月31日
供花の配送も花屋で行っています
最近は各葬儀会社で供花や供物の注文を受け付けていますが、地域の花屋に供花をお願いして配送してもらうことも可能です。ただ葬儀会社によってはスタンドタイプの生花はお断りのケースもありますので、祭壇に飾ることが可能なアレンジタイプの生花を選択するのがオススメです。インターネット上にも詳しい情報が掲載されていますので、自宅のパソコンで情報収集をしっかり行った上で申込みの手続きを進めてください。特にお世話になっている花屋が無ければ葬儀会社に直接注文した方が便利なので、インターネットで葬儀会社のホームページにアクセスして注文の手続きを行ってください。
2018年03月21日
パーティー形式で行われるお別れの会
現在営まれるお別れの会は、多様な形式で展開されることが標準的であるとされています。故人や遺族の希望に合わせて、パーティー形式で会を開くことも最近では一般的な動きのひとつとして認識されており、この形式での会が企画される事例が増えることに関わっています。お別れの気持ちを故人に伝えることが目的となるものの、できるだけ明るい雰囲気で故人を見送りたいと希望する遺族が増えつつあります。そのため、このイベントの形式で企画、開催されることも少しずつ事例が増え始めていると認識されていることから、高い頻度で実現されているのではないでしょうか。
2018年03月11日
簡略化が進んで便利になった反面、実感の乏しい作業
近親者が亡くなると喪主となる人を中心にしてすぐに葬儀の準備と手配をしなければなりません。昨今、一人ひとりが生き方や生活スタイルに個性を表せられる時代ですから、葬儀のやり方にも本人の生前の生き方が大きく影響を与えるわけです。そこで、喪主は亡くなった人の周囲との付き合い状況を判断してからその方法を決めることになります。時には病院から火葬場へ遺体を送り届けて火葬炉の前で合掌するだけの直葬ケースが少なからずあるわけです。