2017年11月08日
火葬の流れや予約と注意すべき点とは
人が亡くなるのはどのタイミングかは、誰も分かることではありません。いざ身近な人がなくなり葬儀を執り行う立場となれば、どうすれば良いかわからなくて頭を悩ませることは当然です。葬儀業者などは事前に決めておくことができますが、日時がわからないので予約をしておくことは不可能です。
葬儀業者は現在数多く存在していますが、火葬場はそう多くはありません。タイミングが他の人とかぶると、スムーズに進まないこともあるということを頭に置いておくようにしましょう。ただここで確認しておきたいのが、葬儀は友引に行わないという暦上のいわれがあり、友引にはお休みという地域も少なくありません。
火葬場が動いていることがわかれば、葬儀の日程を組みんで火葬場へ連絡し予約をしましょう。死後二十四時間経過しないとできませんが、通常は通夜や告別式をした後に行うので、二十四時間は経過します。許可証がなければ行えないので、死亡届の提出は早く行っておきましょう。
個人で予約することもできますが、経験がない人にとっては簡単なことではないのではないでしょうか。その際には、葬儀業者に任せるようにするべきです。一連の流れはしっかりと手配してもらうことができる業者を選ぶことがポイントとなってきます。
タイミングによっては、スムーズに進まないこともあるのでその際には遺体を安置する場所やドライアイスが必要となることも頭に置いておくようにしなくてはなりません。